内容説明
遺伝子組み換え食品による地球規模の人体実験がいま、行われている。
目次
第1章 海外で起きた衝撃の事実
第2章 危険な牛乳
第3章 異常発生
第4章 企業による、企業のための政府
第5章 アレルギーの可能性
第6章 力でメディアを抑える
第7章 食生活を改善する
第8章 あなたにできること
著者等紹介
スミス,ジェフリー・M.[スミス,ジェフリーM.][Smith,Jeffrey M.]
遺伝子組み換え(GM)食品に関する活動を、非営利団体および政治団体に所属しながらほぼ10年間積極的に行う。遺伝子組み換え食品が健康および環境に与える影響について一般の認識を高めるため、健康面への影響をもっとも受けやすい子どもたちを守るために、すべての学校給食から遺伝子組み換え食品を排除する法案および、遺伝子組み換え作物の他家受粉による被害から農家を守る法案を提案。その後、GMO検知研究所のマーケティング担当副社長を務める。インスティテュート・フォー・リスポンシブル・テクノロジーの創設者であり、現在その所長を務めている。MBA(経営学修士)を取得。アイオワ州で妻と暮らしている
野村有美子[ノムラユミコ]
青山学院大学文学部卒業。医療関連を中心に翻訳を多数手がける
丸田素子[マルタモトコ]
上智大学外国語学部卒業。イースタン・ミシガン大学大学院修了。書籍や雑誌記事の翻訳を手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



