老いてほどほど―老妻からのラブレター

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784259546489
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0095

内容説明

いい人ぶらない、うそをつかない。今ある年齢、今ある自分を素直に受け入れるメイコ流粋でおしゃれな老いの迎え方。

目次

第1章 老いて、シンプルな素顔の魅力が輝き出す(若作りに見えない若作りの秘訣;この人に好かれたい。そんな気持ちが女を強く美しくする ほか)
第2章 老いて、あきらめるでなし、無理するでなし(老いから目をそむけない;忘れる能力に感謝しよう ほか)
第3章 老いて、ほどよくいい加減な夫婦のきずな(四十七年かかって作ったもの;結婚生活を精算する前に ほか)
第4章 老いて、子どもたちと「疎遠」につきあう(家族が減っていくという現実;男は「頼られたい」生き物である ほか)
第5章 老いて、自分らしい最期を迎えるために(これが最後だと思えば、恥じらいも振り払える;伴走者として追いつ追われつ ほか)

著者等紹介

中村メイコ[ナカムラメイコ]
1934年生まれ。二歳の時、横山隆一原作の映画「江戸っ子健ちゃん」でデビュー。以後、天才子役の名をほしいままにした。舞台、映画の他、テレビドラマや司会など活動は多岐にわたり、マルチタレントぶりを発揮。その一方で、「私は主婦!」という信念のもと、仕事と家庭の両立をはかってきた。夫は作曲家の神津善行氏。作家十月(カンナ)、女優はづき、画家善之介の一男二女あり
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感想・レビュー

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喪中の雨巫女。

8
図書館から、母用に借りてきたが、私が読む。今更ながら、多才なメイコさんに感動。2010/09/29

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