内容説明
本書の内容は一口でいえば、回想の中の農業理論ともいうべきものである。回想とはかつて書き遺したものを整理したというほどのことであり、取り上げた農業理論は経済の成長、発展の中での農業の地位、役割についてである。
目次
1 回想(農業問題を追って;足跡をかえりみる)
2 農業・食糧問題(農業問題は「産業間」問題;農業過剰就業の構造 ほか)
3 経済発展をめぐって(文明国病を憂える;政治独立から経済自立へ―台湾の躍進 ほか)
本書の内容は一口でいえば、回想の中の農業理論ともいうべきものである。回想とはかつて書き遺したものを整理したというほどのことであり、取り上げた農業理論は経済の成長、発展の中での農業の地位、役割についてである。
1 回想(農業問題を追って;足跡をかえりみる)
2 農業・食糧問題(農業問題は「産業間」問題;農業過剰就業の構造 ほか)
3 経済発展をめぐって(文明国病を憂える;政治独立から経済自立へ―台湾の躍進 ほか)