最新版 図解知識ゼロからの林業入門―育林 加工 流通 歴史 制度 森の活用 (最新版)

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最新版 図解知識ゼロからの林業入門―育林 加工 流通 歴史 制度 森の活用 (最新版)

  • 関岡 東生【監修】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 家の光協会(2023/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784259518752
  • NDC分類 652.1
  • Cコード C0061

出版社内容情報

林業の担い手を育てる行政支援とは?
「ウッドショック」で国産木材はどうなった?
最新データで林業の現状・しくみがよくわかる!

ロシアの輸出規制や急激な円安などの要因によって、世界の木材価格が高騰する「ウッドショック」が日本にも大きな影響を与えました。以降、国産木材が注目されるようになり、国内の林業の重要性がますます高まっています。
本書は、旧版をすべて最新データに刷新し、“森林国”日本の可能性と課題を探ります。
歴史から経営、制度、流通などの基本知識も図解を交えてわかりやすく記載。
林業のすべてを網羅した入門書です。

目次

第1章 いま林業が注目されるわけ
第2章 森林と樹木を知る
第3章 林業を知る―樹木を育てる・収穫する
第4章 林産業を知る―木材を加工・消費する
第5章 日本林業と林政の歩み
第6章 木材だけではない森林からの恵み
第7章 これからの林業の可能性と課題を知る

著者等紹介

関岡東生[セキオカハルオ]
東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科教授。専門は、森林政策学、森林教育学、森林文化論。1965年、東京都生まれ。1995年、東京農業大学大学院農学研究科林学専攻修了。博士(林学)。日本森林学会・日本環境教育学会・日本野外教育学会・日本農業教育学会・林業経済学会他に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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月をみるもの

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稲作の開始とともに、平地で水が得られる農地では食料生産が行われるようになった。一方、農地には使えない産地は、建材や身の回りの道具、そしてなによりもエネルギー(薪炭)の供給地として生活に欠かせない場所であった。石炭・石油・天然ガスも、地下に凍結保存されてきた森林である。文明が原子力や風力・水力・太陽光に完全移行できるのか、それともなんらかの形で森林を真の「再生可能エネルギー」として利用するようになるのか。 まさにいまが岐路にあるようだ。2023/08/19

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