最新版 図解知識ゼロからの現代漁業入門

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最新版 図解知識ゼロからの現代漁業入門

  • 濱田 武士【監修】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 家の光協会(2021/08発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784259518721
  • NDC分類 662.1
  • Cコード C0061

出版社内容情報

「新漁業法」対応!
最新データで日本漁業の現状がよくわかる

2020年12月に新漁業法が施行されました。
持続可能な漁業を実現するため、資源管理の方法や養殖業の拡充など、
水産業界はいま大きな変革期にあります。これまでと何が変わったのか、
今後日本の漁業はどうなるのかを分かりやすく解説。
また、国境水域での漁業問題や漁獲制限について、
ウナギとクロマグロの資源管理制度についてなど、
ニュースで取り上げられる気になるテーマについても掘り下げます。
漁業の歴史から経営、制度、流通などの基本知識も
図解を交えてわかりやすく記載。現代漁業のすべてを網羅した、入門書です。

目次

第1章 日本の漁業の特徴を知る
第2章 漁業を支える組織、制度を知る
第3章 漁業の仕事と経営を知る
第4章 日本の養殖と栽培漁業を知る
第5章 水産物の流通・消費を知る
第6章 水産物と国際関係を知る
第7章 漁獲資源の保護と環境保全を知る

著者等紹介

濱田武士[ハマダタケシ]
1969年3月生まれ。大阪府出身。北海道大学大学院修了、東京海洋大学准教授を経て、2016年4月より北海学園大学経済学部教授。著書に『伝統的和船の経済―地域漁業を支えた「技」と「商」の歴史的考察』(農林統計出版、漁業経済学会奨励賞受賞)、『漁業と震災』(みすず書房、漁業経済学会賞受賞、日本協同組合学会賞受賞)、『福島に農林漁業をとり戻す』(共著、みすず書房、日本協同組合学会賞学術賞(共同研究))、『魚と日本人 食と職の経済学(岩波新書)』(岩波書店、水産ジャーナリストの会大賞、辻静雄食文化財団第8回辻静雄食文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kenitirokikuti

7
図書館にて。ざっと2回流し読みした。本書の旧版刊行は2017年秋で、同年4月に水産庁は水産基本計画を策定。そして18年12月に新漁業法が公布、そして20年12月に施行。本書はそれを受けてのものである▲「はじめに」から〈狩猟は農耕が始まる前からあり、漁業は現存する狩猟産業としては最大規模です。〉▲200海里のため遠洋漁業は抑制され、大手水産は商社化する。漁業における技能実習制度。最近はインドネシアの水産高校からがメイン▲全日海(全日本海員組合)は日本で唯一の産別。外国人漁船員も非居住特別組合員として加入可。2021/09/24

miura

0
牡蠣の養殖は17世紀後半、つまり江戸時代から行われていたというのが興味深いと思った。そんな昔からあったのかとも思ったけれども、農業、畜産業と比べると歴史は浅い。 それと真珠の養殖が水産業に含まれているイメージを持っていなかったので面白いと思った。2022/01/27

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