内容説明
一九三二年立憲革命以降さまざまな政治変革思想や民主主義思想が現れまた実践に移されようとした。本書は各行為主体の思想と運動の交錯を通じてタイ現代史の流れを跡づけようとしたものである。
目次
第1章 民主化へのアプローチ
第2章 立憲革命体制下の変革思想
第3章 サリットの「革命」と民主主義
第4章 民主化思想の競合
第5章 参加と法治による民主主義
一九三二年立憲革命以降さまざまな政治変革思想や民主主義思想が現れまた実践に移されようとした。本書は各行為主体の思想と運動の交錯を通じてタイ現代史の流れを跡づけようとしたものである。
第1章 民主化へのアプローチ
第2章 立憲革命体制下の変革思想
第3章 サリットの「革命」と民主主義
第4章 民主化思想の競合
第5章 参加と法治による民主主義