研究双書
ポスト・エドサ期のフィリピン

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784258045440
  • NDC分類 332.248
  • Cコード C3333

目次

第1章 ポスト・エドサ期のフィリピン―民主主義の定着と自由主義的経済改革(民主主義の定着と自由主義的経済改革;ポスト・エドサ期のフィリピン)
第2章 民営化―「小さな政府」のコスト(経緯と進捗状況;進展した要因;民営化の特徴―公益企業を中心に)
第3章 金融・銀行業の安定化―構造・政策の変化とその要因分析(ポスト・エドサ期のフィリピン金融・銀行業;金融・銀行政策形成に影響を及ぼすアクター ほか)
第4章 司法の役割―民主主義と経済改革のはざまで(ポスト・エドサ期の司法の特徴;積極的な司法を生み出す要因)
第5章 未完の社会改革―民主化と自由化の対抗(労使関係;農地改革;貧困対策)

著者等紹介

川中豪[カワナカタケシ]
アジア経済研究所在スタンホード海外調査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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