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内容説明
キマイラ化が進む大鳳吼と久鬼麗一。それを抑えるためには、幻獣化の謎を解き明かさなくてはならない。久鬼玄造のもとにある「キマイラの腕」。それを中国からもたらした馬垣勘九郎こそ、幻獣と遭遇した人である。その経緯は明治時代の西域探検家・橘瑞超が記していた。それは、およそこの世のものと思えない姿の凶獣であった。恐るべき、しかし遙遙とした物語は続く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tanaka9999
10
2000年発行、朝日ソノラマのソノラマ文庫。まだ現代に戻ってこれません。もしまして次の巻でもまだ現代に戻らないのでしょうか。既刊の3分の2まで読んでいるのだが。さて次はどうしたものでしょうか。たぶん読むとは思いますが。2024/07/28
うりぼう
4
キマイラシリーズの15巻。これも終わりそうもないっす。2000年下半期ベスト4位2000/11/13
秋乃みかく
3
★★★★☆ 再読。長い長い物語ですねぇ。。2011/08/17
S.F.River
0
高校のころ夢中で読んだ。5.0
聡美
0
まだ現代には戻ってこない…こんなに掘り下げる必要ってある??2014/01/30