クラシックカメラ選書
コンタックス物語―ツァイス・カメラの足跡

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784257120483
  • NDC分類 742.5
  • Cコード C0072

内容説明

過剰ともいえる技巧を凝らし、カメラ・メカニズムの極致をきわめたコンタックスやコンタレックスなど、かつてのツァイス・イコン社の最高級カメラの全貌を明らかにし、併せて光学の源流と、ドイツカメラ産業の中心、ドレスデンに本拠を置いたカメラメーカー各社の歴史を辿る、クラシックカメラファン待望の書。

目次

1 ツァイス・イコンのカメラ―このデモーニッシュなもの
2 ドイツ・カメラの歴史―ドレスデンを中心に
3 コンタックス・ストーリー(1)誕生から第二次大戦まで
4 コンタックス・ストーリー(2)第二次大戦から現在まで
5 35mm一眼レフの源流
6 「コンタレックス」のディテール
7 もしバルナックがツァイス・イコンに勤めていたら
8 ツァイス・イコンのカメラ博物館―珍品「コンタックス」と「コンタレックス」

著者等紹介

竹田正一郎[タケダショウイチロウ]
1931年生まれ。1956年から63年までドイツを中心としたヨーロッパに生活。食品メーカー在社時からカール・ツァイス、ツァイス・イコンをはじめ、ドイツの光学メーカー各社の社史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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