いちばん猫

加藤 龍勇【著】

朝日ソノラマ（2001/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 18cm
• 商品コード 9784257036265
• NDC分類 726.5
• Cコード C0095

内容説明

されでもみんな、なにかがいちばん。いちばんなにかを探しているあなたへ。

著者等紹介

加藤龍勇［カトウリョウユウ］
本名、加藤洋。１９８４年、加藤洋之＋後藤啓介のコンビで、バンダイ発行の『模型情報』／菊地秀行原作『幻想境戦士エリア』でイラストデビュー。１９８９年星雲賞受賞。画集に『光脈水焔譜』『ＡＮＯＴＨＥＲ　ＧＲＥＥＮ　ＷＯＲＬＤ』（小社刊）等がある。１９９９年より加藤龍勇として活躍中。動物をこよなく愛す著書は、現在カピバラがマイブーム
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感想・レビュー

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[AKIKO-WILL]

色んないちばんの猫が出てきて、可愛らしかった。この絵の猫ちゃんたちは、見ていて癒されます。オイデや月や夜が可愛かった。

2016/07/30

[calm]

♡4 “ だれでもみんな、なにかがいちばん! いちばん家出グセのある猫、いちばん物知り猫、いちばん…” 幸せは特別な事でなはく何気ない日常の中にある。 深いストーリーはないけれど、丸みのある猫のラインと優しい色遣いに心和む絵本。 月にいちばん近い猫は色と耳の長さがちょっとピカチュウのよう。どの猫もかわいい。

2021/05/05