内容説明
本書は、人気のある三つのゲーム、恋愛シミュレーションの『ときめきメモリアル』、対戦格闘ゲームの『ストリートファイター2』シリーズ、RPGの『ドラゴンクエスト』シリーズを分析対象として、その人気の背景=これらの作品を支持するプレイヤーたちの気持ちといったものを中心に探っていく「社会的批評」としてのアプローチを目指したものである。テレビゲームファンのみならず、テレビゲームをほとんど知らない年長の方々にも読んでいただけるよう、作品紹介と細かな脚注も配した。また、ゲーム画面の写真をページの許すかぎり配して、批評内容をより具体的に、読者に伝えられるようにした。
目次
第1章 検証 『ときめきメモリアル』とは何か?(偶発的に示された近未来の人間社会像;欲望から解放された気高い青春ドラマ ほか)
第2章 検証 『ストリートファイター2』とは何か?(格闘ゲームに対する大いなる誤解;格闘ゲームはプロレスのような野球である ほか)
第3章 検証 『ドラゴンクエスト』とは何か?(RPGに没頭する日本人の秘密;ドラクエが教えてくれた努力の報酬 ほか)
第4章 提言 『ゲーム解放理論』(ゲームで遊ばない子はダメになる;新時代の人間形成はゲームが担う)
感想・レビュー
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