内容説明
朝日新聞の「テーマ談話室」で3カ月に渡って好評連載された『女と男』を一冊に!いまや、「男女平等」は単なるお題目ではなく“万人共有”のテーマとして大衆レベルに広がってきた。本書を読めば次代が見える!
目次
第1章 女は得なこともあるが結局は損でつまらない
第2章 女は生まれつき女か
第3章 まだまだ女性に甘えの構造
第4章 平等の道はまだ遠い
第5章 男の圧力で羽ばたけぬ女たち
第6章 喜びを持つ女とは
第7章 家庭に「企業ソロバン」は困る
第8章 母親不在にわんわん泣いた私
第9章 妻よ夫よ、わが同志よ
第10章 のろわしく、されどすばらしく
第11章 女の愛、女の美しさ



