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目次
芸術的営為のダイナミズムの本質について―ゲーテとシェリングを中心として(森淑仁)
ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』―意識の層的構造と「待つ」ことの意味について(長沼敏夫)
悲劇詩人としてのヘルダーリン―悲劇創作と実存的危機(藤原五雄)
『ハインリヒ・フォン・オフターディンゲン』における「観る」ことについて―初期ロマン主義と後期ロマン主義をつなぐもの(青山隆夫)
ドイツ国民文学史記述と歴史の機能(足立信彦)
ドイツ・ロマン主義の現代性―『オフターディンゲン』位置づけの試み(畠中美菜子)
文学/芸術の自律性と機能―19世紀ドイツ市民文化批判のために(関本英太郎)