出版社内容情報
幻の名著『giveとget』がさらに進化!
英語の核はロジックである。ロジックの原点はgiveとgetである。
英語を学ぶ人はロジックを、つまりgiveとgetを学ばなければならない。
――50年前に英語の神髄はgiveとgetにありと喝破し、
英語教育界に旋風を巻き起こした著者による最新の、そして最後のメッセージ。
この半世紀の間にたどり着いた英語の新境地とは?
高校生からでも読めるように、易しく、それでいて鋭く英語のエッセンスを解き明かす。
これ1冊を読めば、英語発想が自然に身につく。
getを使った表現例
・「ストレスがたまる」I’m getting stress these days.
・「願いがかなう」 Did you get your wish?
・「泣く」I get tears…
・「下心」Stop getting ideas.
・「安物買いの銭失い」You get what you pay for.
・「ウソも方便」You get what you lie for.
・「冤罪だ」You've got the wrong man.
・「ボロを出したな」Gotcha!(Got you!)
内容説明
英語の核はロジックである。ロジックの原点はgiveとgetである。英語を学ぶ人はロジックを、つまりgiveとgetを学ばなければならない―50年前に英語の神髄はgiveとgetにありと喝破し、英語教育界に旋風を巻き起こした著者による最新の、そして最後のメッセージ。高校生からでも読めるように、易しく、それでいて鋭く英語のエッセンスを解き明かす。これ1冊を読めば、英語発想が自然に身につく。
目次
第1章 GIVE編―giveは、譲る(輸血する/人工呼吸する;貢いで、捨てられた ほか)
第2章 GET編―getは、受ける(来るものは拒まず)(ストレスがたまる;願いがかなう ほか)
第3章 TAKE編―takeは、責任を持って受け取る(返さない、もう逃げられない)((~の)言葉を信じる
心に刻む ほか)
第4章 MAKE編―makeは、創り、実る(生活が始まる)(後天的だ;実業/虚業 ほか)
著者等紹介
松本道弘[マツモトミチヒロ]
1940年大阪生まれ。関西学院大学卒業後、日商岩井に勤務。上京後、駐日米国大使館同時通訳者、NHK教育テレビ上級英会話講師を務める。通訳者、西山千氏に師事。産業能率大学、名古屋外国語大学、国際教養大学(AIU)などで教鞭を取る。インターネットTVでも活躍。著書140冊以上。早い時期から日本におけるディベート教育の必要性を説き、各地で普及活動にあたる。「英語道」を提唱し、英語と異文化を学ぶ私塾「紘道館」(前「弘道館」)を設立。異文化コミュニケーションテストICEE(Inter-Cultural English Exchange)を創設。2022年没後、ICEE35周年追悼大会が開催され、その志は門下生たちにより受け継がれている。本名、松本迪紘(まつもと みちひろ)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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