小さな家のローラ

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小さな家のローラ

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784255012162
  • NDC分類 933
  • Cコード C0095

内容説明

安野光雅の絵と訳で描きおろし。『大きな森の小さな家』が絵の本になりました。

著者等紹介

ワイルダー,ローラ・インガルス[ワイルダー,ローラインガルス] [Wilder,Laura Ingalls]
1867年、アメリカ北部のウィスコンシン州に生まれる。1932年、西部開拓時代の体験をもとにした自伝的小説、『大きな森の小さな家』を発表。『大草原の小さな家』『プラム・クリークの土手で』などとあわせ、「小さな家シリーズ」として世界中で読まれてきた。テレビドラマの「大草原の小さな家」は、このシリーズをもとにしている。1957年、90歳で亡くなる

安野光雅[アンノミツマサ]
1926年、島根県津和野町に生まれる。BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞などを受賞。1988年、紫綬褒章、2008年、菊池寛賞、他を受賞。2012年、文化功労者に選ばれる。2001年、津和野町に「安野光雅美術館」が開館。2017年、京丹後市の和久傳ノ森に「森の中の家安野光雅館」が開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うとうと

13
アメリカ西部開拓時代。森の中の小さな家で暮らす家族の物語。/自然と生きる暮らし。春から秋まで、お父さんお母さんは一日中働く。とりわけ長く厳しい冬を過ごす準備は大変!でも音楽やダンスを楽しむことは忘れず、子どもたちと過ごす時間も大切にしていることに豊かさを感じる。ダンスパーティが本当に楽しそうで、女の人たちが念入りにお洒落するのもよかった。美しい安野さんの絵は解説の役割も果たしていて、燻製やバター、チーズを作る手順などが絵で見られてわかりやすい。鉄砲の構造なんて、文章だけだったら間違いなく飛ばし読みしたよ。2023/05/04

ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪

13
一度は読んでみたかった「大きな森の小さな家」。ローラを主人公にして進んで行くお話にしてくれた安野さんにありがとうと言いたいです。たぶんただ訳しただけでは伝わらない文や歴史や生活がわからなかった。優しくわかりすく絵でふんふんとじっくりローラのの楽しい「いまのいま」をみました。2022/01/17

たく

3
☆☆☆☆2023/04/30

あられ

3
子どものころこのシリーズは読んだはずだが、安野光雅監修いうことで手に取った 流れは覚えていたが、内容はすっかり抜け落ちていて、魅力的な絵に導かれるようにあっという間に物語を読み切った 物語も素晴らしいし 本の仕立ても素晴らしい 想像しきれない西部開拓時代のあれこれが添えられた絵の助けで、自由自在に頭の中で動き出す 楽しかった 仕立ての違いで印象が違うんだと実感した  2022/02/03

氷菓子

2
「大きな森の小さな家」を安野光雅氏が監訳、絵をつけたもの。全てのページに絵があり贅沢。5歳になるまで家が二軒並んでいるのをみたことがないという環境で育ったローラ。冬の前に豚を一頭殺して燻製にしたり、収穫した野菜を蓄えたりと自給自足の生活は無理なく自然と共存していて、人類は本来これ以上の便利さを求めるべきではなかったのではないかとも思える。森の中の素朴な生活を描くのは安野氏以上の適任者はいないのではないかと思えるほど挿絵が素晴らしい。2021/11/23

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