こども哲学<br> 自由って、なに? (新版)

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こども哲学
自由って、なに? (新版)

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  • サイズ B5判/ページ数 104p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784255011752
  • NDC分類 K151
  • Cコード C0098

出版社内容情報

こどもの「なぜ?」を楽しく考える絵本。
■日本版監修 重松清さんからのメッセージ
オトナのごまかしは通用しない、
素朴で深い生きることへの「なぜ?」の数々??
このシリーズは「読む」だけで終わってほしくない。
「なぜ?」のつづきを親子で語り合ってほしい。
生きることの正解なんてない。
だからこそ「わが家の答え」が大切なんだと思う。

この本の6つのテーマ
意思 : したいこと、なんでもできる?
みんな : みんながいると、自由にできない?
おとな : おおきくならなきゃ、自由になれない?
囚人 : ろうやのなかでも、自由でいられる?
けんり : だれにでも、自由に生きる権利があるの?
やくわり : 自由って、なんの役にたつ?

内容説明

この本には、自由って、なに?を考えるための大きな問題が6つ。いろんな考えをあれこれ組み合わせたり、ふだんは見えていないところをのぞきこんだりしながら、ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。

著者等紹介

ブルニフィエ,オスカー[ブルニフィエ,オスカー]
哲学の博士で、先生。おとなたちが哲学の研究会をひらくのをてつだったり、こどもたちが自分で哲学できる場をつくったり、みんなが哲学となかよくなれるように、世界中をかけまわってがんばってる

西宮かおり[ニシミヤカオリ]
東京大学卒業後、同大学院総合文化研究科に入学。社会科学高等研究院(フランス・パリ)留学を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を単位取得退学

重松清[シゲマツキヨシ]
1963年生まれ。早稲田大学教育学部卒。出版社勤務を経て執筆活動に入る。ライターとして幅広いジャンルで活躍し、91年に『ビフォア・ラン』で作家デビュー。99年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で直木賞、10年『十字架』で吉川英治文学賞、14年『ゼツメツ少年』で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@ヴィタリにゃん

56
本当の自由って何だろう?精神的?身体的?両方ではないと自由とは言えないと思う。檻の中に閉じ込められたら、自由とは言えない。言いたい事が言えない様では自由とは言えない。しかし、自由には責任が伴う。難しい。2024/09/16

Yuko

3
重松さんの「おまけの話が」突き刺さる。 【この本の6つのテーマ】 意思: したいこと、なんでもできる? みんな: みんながいると、自由にできない? おとな: おおきくならなきゃ、自由になれない? 囚人: ろうやのなかでも、自由でいられる? けんり: だれにでも、自由に生きる権利があるの? やくわり: 自由って、なんの役にたつ? 2025/01/21

Kyohei Matsumoto

3
自由という問いを社会的なものとみるか、内的なものとみるか、それでかなり大きく論点が変わってしまうが、ここでは社会的なものと内的なものとあまり明確に区別せずに書かれている。逆に区別せずに書いてあることが新鮮で、あえて区別しないで考えるのも面白いかも。僕は自由と聞くと内的なことを思い浮かべる。勉強しまくってるのも結局は自由になるためかもしれないし、一見不自由に見えるようにいろんな人と関わるのも自由をそこで得られるからかもしれない。正直この問いは一番よくわからなくなるかも。2021/10/06

二条ママ

3
長女小4。図書館本。図書館で発見した本。めくってみたら、絵が面白くて、子どもが好きそう。借りてきたら、やはり好きだと。調べてみたら、シリーズになってる。他のも読んでみたい。っていうより、読んで欲しい。今毎日宿題をさせたい親をそっちのけで、遊びたい娘に、ちょうどいいテーマじゃないかな。本人の感想を聞きたいところだ。2020/12/17

てら

2
いい話だった2021/01/20

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