こども哲学<br> 人生って、なに? (第2版)

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こども哲学
人生って、なに? (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 104p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784255011714
  • NDC分類 K113
  • Cコード C0098

出版社内容情報

こどもの「なぜ?」を楽しく考える絵本。
■日本版監修 重松清さんからのメッセージ
オトナのごまかしは通用しない、
素朴で深い生きることへの「なぜ?」の数々??
このシリーズは「読む」だけで終わってほしくない。
「なぜ?」のつづきを親子で語り合ってほしい。
生きることの正解なんてない。
だからこそ「わが家の答え」が大切なんだと思う。

この本の6つのテーマしあわせ : しあわせっておもうのは、どんなとき?
将来のゆめ : いつか、いちばんになれるかな?
不幸 : 人生って、なんでつらいんだろう?
存在 : どうして、人間は存在するの?
人生の意味 : ぼくたち、なんで生きてるの?
死 : どうして、ひとは死ぬの?

内容説明

この本には、人生って、なに?を考えるための大きな問題が6つ。いろんな考えをあれこれ組み合わせたり、ふだんは見えていないところをのぞきこんだりしながら、ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。

著者等紹介

ブルニフィエ,オスカー[ブルニフィエ,オスカー]
哲学の博士で、先生。おとなたちが哲学の研究会をひらくのをてつだったり、こどもたちが自分で哲学できる場をつくったり、みんなが哲学となかよくなれるように、世界中をかけまわってがんばってる

西宮かおり[ニシミヤカオリ]
東京大学卒業後、同大学院総合文化研究科に入学。社会科学高等研究院(フランス・パリ)留学を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を単位取得退学

リュイエ,ジェローム[リュイエ,ジェローム]
1966年、マダガスカルのフォート・ドーファンにうまれた。イラストレーターになるため、ストラスブールの装飾美術学校に進んだ。こどもたちが読む本の絵を描いたり、お話をつくったりしている

重松清[シゲマツキヨシ]
1963年生まれ。早稲田大学教育学部卒。出版社勤務を経て執筆活動に入る。ライターとして幅広いジャンルで活躍し、91年『ビフォア・ラン』で作家デビュー。99年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で直木賞、10年『十字架』で吉川英治文学賞、14年『ゼツメツ少年』で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

10
(E-97) インデックスは・しあわせ・将来のゆめ・不幸・存在・人生の意味・死。おまけのはなしは小学六年生の男の子のモノローグ。じんわり。2020/04/24

Yuko

4
子どもたちの回答に「そうだね、でも・・・」と問いかけ、より広く、深い思考に誘う。 大人も、自分の回答に「でも・・」と問い続ける姿勢を持たねば! 【この本の6つのテーマ】 しあわせ: しあわせっておもうのは、どんなとき? 将来のゆめ: いつか、いちばんになれるかな? 不幸: 人生って、なんでつらいんだろう? 存在: どうして、人間は存在するの? 人生の意味: ぼくたち、なんで生きてるの? 死: どうして、ひとは死ぬの? 2025/01/23

二条ママ

3
長女小4。図書館本。独り読み。2021/01/03

きぬりん

1
子ども哲学シリーズの一冊。本巻では、しあわせ、将来のゆめ、不幸、存在、人生の意味、死がテーマとして取り上げられている。正直言って、最初の問いがあまりにも曖昧かつ多義的なせいで、その問いに対する(子どもの)答えもピンボケな印象。別冊の重松清による「おまけの話」は、いろいろなエピソードを重ねることで幸不幸の多面性を実感させる作品で、本編よりも味わい深いが、なんだかんだ言っても主人公の小学生は幸せだよね、と思わせたがる意図が見え見えのオチがあざとくも思える。2024/08/08

小夏

0
例えば,「存在」について考えること,「不幸」について考えること,“その問について考えることはつまり…”という風に,このことについて考えることは,こういう意味があるよと示してくれているのが非常によかった。2023/05/19

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