沖縄問題、解決策はこれだ!―これで沖縄は再生する。

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沖縄問題、解決策はこれだ!―これで沖縄は再生する。

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  • サイズ B6判/ページ数 293p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784255010953
  • NDC分類 302.199
  • Cコード C0036

出版社内容情報

いまある問題を解決させ、沖縄の明るい未来を実現させる画期的なヴィジョンを示した新・沖縄独立宣言!



もし自分が沖縄県知事だとしたら、紛糾している沖縄をどのように政治的に解決するか?

本土の国会議員や日本政府とどう政治的にケンカをするか?という視点から、「政治」「選挙」「投票」

という民主主義の力を使いさまざまな改革を行い、諸課題を解決しながら大阪を実際に動かしてきた

著者だからこそ言える、「沖縄問題」を解決するための全ビジョンと政治的戦略・戦術、およびプロセスを明らかにする。



「8年間の政治家時代において、国会議員や日本政府はもとより、あらゆる相手と政治的にケンカを

しまくってきた僕の政治的ケンカのやり方がいっぱいつまった本です。沖縄問題を解決するため、

沖縄は本土の国会議員や日本政府とどのように政治的にケンカをしていくべきか、日本のみなさんに

向けてはもちろん、玉城デニー沖縄県知事率いる沖縄県庁、そして沖縄県議会への指南書として書いたつもりです。

沖縄県は日本の中で最も可能性に富む地域だと僕は断言したい。玉城知事・沖縄県庁・沖縄県議会と国会議員・日本政府が一体となって、

本書で示した具体的な政治的プロセスで、素晴らしい沖縄を作り上げてほしいです。」(本文より)



第1章 沖縄問題に取り組むための心得

第2章 こんな重要な沖縄だからケンカに勝てる

第3章 沖縄ビジョンX 1996年国際都市形成構想のブラッシュアップ

第4章 沖縄ビジョンXを実現するためのケンカ道

第1章 沖縄問題に取り組むための心得

第2章 こんな重要な沖縄だからケンカに勝てる

第3章 沖縄ビジョンX 1996年国際都市形成構想のブラッシュアップ

第4章 沖縄ビジョンXを実現するためのケンカ道

橋下徹[ハシモトトオル]
著・文・その他

内容説明

いまある問題を解決させ、沖縄の明るい未来を実現させる画期的なヴィジョンを示した新・沖縄独立宣言!

目次

第1章 沖縄問題に取り組むための心得(言いっ放しの沖縄問題;「沖縄問題」は、政治のルールに基づくケンカで解決しよう ほか)
第2章 こんな重要な沖縄だからケンカに勝てる(地政学の世界地図にみる日本と沖縄;冷戦後の世界覇権争い ほか)
第3章 沖縄ビジョンX―1996年国際都市形成構想のブラッシュアップ(経済活性化こそ地域活性化の道;外部有識者のアイデアはそのままでは役に立たない ほか)
第4章 沖縄ビジョンXを実現するためのケンカ道(話し合いがダメならきちんとケンカしよう;グレートスピーカーになるのも政治家の役割である ほか)

著者等紹介

橋下徹[ハシモトトオル]
1969年生まれ。弁護士。早稲田大学政治経済学部卒業。2008年に大阪府知事、10年に地域政党「大阪維新の会」を創設。11年に大阪市長に就任。12年に国政政党「日本維新の会」を創設。15年に大阪市長を任期満了で退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

91
「つかみ」が絶妙に上手い。大阪生まれで大阪育ちの橋下さんが沖縄問題について勉強して語っても、政治家時代にご本人が嫌った「インテリ」呼ばわりされかねない。沖縄問題を考えることの重要性を有名人が説くのではなく、沖縄戦で亡くなった先人の言葉を引用して説いている。故人の言葉だから突っ込みようがない。法律や政治の論理だけでなく、人間が持つ自然な感情さえも使って本のページをめくらせる。所詮、人間は理屈だけでは動かない。「20000%ない」政治家復帰の確率は「2000%ない」ところまでに下がっていると思う。2019/02/08

えちぜんや よーた

75
【再読】「国とケンカする方法はこれだ!(沖縄編)」というタイトルの方が正確なような気がする。なので同じようなタイトルであと45冊はかける(大阪は実践済みなのであとの45都道府県向けに)w ケンカと言っても橋下さんの場合、絶対に暴力を使わない「戦争」。橋下さんの「戦争」は爆撃機による空爆とか、ボタンをポチってロケットミサイルを発射するようなリモートな戦いではない。歩兵小隊による銃剣を使った白兵戦や、レンジャー部隊がサバイバルナイフ一本で格闘戦をするような近接戦闘のことを指す(あくまでイメージ)。2019/02/10

hk

19
本書出版の眼目はおそらく「著者が政界復帰の口実をつくること」にある。 どういうことか? 本書読者の大半は次のような違和感や嫌悪感を著者・橋下氏に抱く。「本書の主張は政治に関与しない人物が云っても詮無き事ばかりではないか。自分で責任をとらない外野だから云える空理空論だらけではないか」という違和感や嫌悪感だ。こうしたネガティブな反応をこそ橋下氏は待っている。この反応に対して「そんなに云うのなら政界復帰して男をみせるしかない。本意ではないが」といった塩梅で政界に復帰するというストーリーだ。これは巧妙な作戦である2019/07/09

犬養三千代

8
講演会を文字おこししたもの。文章を読むとリズム感が伝わる。 経済活性化をIRでそして鉄道敷設。民間事業者の活用でとのこと。何よりも「沖縄独立」「港を中国に使ってもらう」賛否を問う住民投票がインパクトあるよね。 「県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」太田實の遺言は重い。2019/06/10

JUN

7
彼の言動には賛否両論あるが、これを読むと彼が大阪で行ってきた大胆な改革のように、覚悟をもって行動しないと、なかなか大きくは変わらないのかもしれない。2024/06/18

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