触楽入門―はじめて世界に触れるときのように

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触楽入門―はじめて世界に触れるときのように

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784255009056
  • NDC分類 141.24

内容説明

つねにネットに接続し、皮膚感覚を失ってゆく私たち。さわってないのにわかったつもり?「触覚の錯覚」は50種類超!さわり心地が思考をつくる?握手をするとき、握っている?握られている?私が感じる「この感覚」のふしぎに、目をひらく―触感テクノロジーの最前線!

目次

はじめに―触楽への招待状
1 触れるってどういうこと?
2 私たちは外の世界をどのように知る?―科学からみた触覚
3 なにかを感じているとき、いったいなにが起きている?―共通感覚としての触感
4 触感は世界と「わたし」をつなげている
5 実在感をつくり出す―テクタイル・ツールキットの発明
終章 触楽の未来

著者紹介

仲谷正史[ナカタニマサシ]
1979年、島根県生まれ。2008年、東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。同年、民間企業において触感評価技術の開発に従事。2012年8月より、共同研究先であるColumbia University Medical CenterにてPostdoctoral Research Fellow。Fishbone Tactile Illusionを心理学・工学の観点から評価した研究を発展させ、メルケル細胞の生理学研究に従事。現在はJST‐ACCELプロジェクト「触原色に立脚した身体性メディア技術の基盤構築と応用展開」の特任研究員として参画。慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科にて特任准教授(非常勤)

筧康明[カケヒヤスアキ]
1979年、京都府生まれ。2007年、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。2008年から慶應義塾大学環境情報学部で研究グループを立ち上げ、現在同大学准教授。2015年3月からは、マサチューセッツ工科大学メディアラボ訪問准教授。素材特性とデジタル技術を掛け合わせた五感を刺激するインタラクティブメディアの開発、およびメディアアート表現の開拓を行う。これまでにSIGGRAPHやArs Electronicaなど国内外の学会、展覧会で研究・作品を発表し、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞など受賞も多数

三原聡一郎[ミハラソウイチロウ]
1980年、東京生まれ。2006年情報科学芸術大学院大学卒業。アーティスト。音、泡、放射線、虹、微生物、苔など多様なメディアを用いて、世界に対して開かれたシステムを芸術として提示している。2011年より、テクノロジーと社会の関係性を考察するために空白をテーマにしたプロジェクトを国内外で展開中。山口情報芸術センター在職時に未来の芸術への可能性として触覚に注目しテクタイルに参加

南澤孝太[ミナミザワコウタ]
1983年、東京生まれ。2010年、東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻博士課程修了。博士(情報理工学)。2010年4月より慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)で触覚メディア・身体性メディアの研究グループを立ち上げ、現在KMD准教授。JST CRESTさわれる情報環境プロジェクト、JST ACCEL身体性メディアプロジェクトを通じて、触覚を活用し身体的経験を伝えるインタラクティブシステムの研究開発を行ない、SIGGRAPH Emerging Technologies等における研究開発、テクタイルの活動を通じた触感コンテンツ技術の普及展開、産学連携による触覚メディアの社会実装を推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

つねにネットに接続し、皮膚感覚を失っていく私たち。
さわってないのに、わかったつもりになっていませんか?

・触覚の錯覚は50種類超! 
・さわり心地が思考をつくる?
・握手をするとき、握っている? 握られている?

私が感じている「触感」を記録・再生して、だれかに伝える。そんな装置を開発した著者が、触感の科学からモノ、心、身体、アートまで、忘れられている「触感の世界」をご案内します。
私が感じる「この感覚」のふしぎに、目をひらく――触感テクノロジーの最前線!

この本は、触れるということの面白さを、だれでも気軽に試せる「問い」の形で紹介してゆきます。触感を意識化するための実践トレーニングや、身体を動かして試してもらう項目もあります。(…)本書を読んでいるみなさんが自分自身で感じながら考える、能動的に遊べる本として使っていただければと思います。(「はじめに」より)

触感により引き起こされる情動は、理屈を超えた実感として、私たちの深いところに届く(…)それは、この世界に受け入れられているという感覚をもたらし、私たちの毎日を支えるものになるでしょう。(終章より)

★14ページにわたる「触感年表」(監修:山本貴光)を収録!

★本書の内容の一部
・もしも触覚がなくなったらどうなる?
・人に信頼してもらうには、手があたたかい方がいい?
・ノイズがあったほうが感覚がするどくなる?
・目の見えない人が描いた触感の絵?
・触覚は「五感の交差点」?
・心が「ざらざら」するとき、実際に触感としてざらざらを感じている?
・テディベアに触れると死への恐怖がやわらぐ?
・他人の身体に起きた触覚を自分のものとして感じられる?
・周辺視野を指でたどると、身体感覚が拡張する?
・おでこが網膜の代わりになる?

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