同時通訳の理論―認知的制約と訳出方略

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784255008714
  • NDC分類 801.7
  • Cコード C0087

目次

序章 同時通訳の基本問題構成
第2章 同時通訳の理論モデル:プロセスモデルを中心に(David Gerverの情報処理モデル;Barbara Moserの情報処理モデル ほか)
第3章 同時通訳と作動記憶の理論(はじめに:理論的考察の必要性;研究の背景 ほか)
第4章 同時通訳コーパス分析(理論的前提;仮説 ほか)

著者等紹介

水野的[ミズノアキラ]
1949年いわき市生まれ。1972年東京外国語大学ポルトガル=ブラジル語学科卒。(株)医学書院勤務。1988年より放送通訳と会議通訳に携わる。2002年立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科特任教授。2011年より青山学院大学文学部英米文学科教授。日本通訳翻訳学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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