子どもの読書を考える事典

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子どもの読書を考える事典

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  • サイズ B5判/ページ数 496p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254680263
  • NDC分類 019.5
  • Cコード C3570

目次

第1部(つくる―「子ども」と「子どもの本」;読む―「読書」と子ども;つなぐ―子どもと読書を「つなぐ」)
第2部(つくる(子どもの本の歴史;子どもの本をとりまく力 ほか)
読む(子どもの読みの変化;子どもの読書の現在)
つなぐ(つなぐ場と人;つなぐ方法 ほか))
第3部(項目別文献一覧;タイトル索引;キーワード検索 ほか)

著者等紹介

汐崎順子[シオザキジュンコ]
子どもの本に関わることをしたいと考え、慶應義塾大学文学部の図書館・情報学科を専攻。卒業後、慶應幼稚舎図書室、大田区立図書館で図書館員として子どもに本を「つなぐ」楽しさを実感する。そののち慶應義塾大学大学院に進学して学位(博士号)を取得。現在は慶應義塾大学、早稲田大学などで非常勤講師を務める

井元有里[イモトユリ]
滋賀県守山市生まれ。元公共図書館員。平成5年度より滋賀県草津市立図書館で司書としてつとめ、児童サービス担当として子ども文庫助成活動や館内外でのおはなし会、ブックトーク等をおこなう。その後滋賀県守山市立図書館、神奈川県逗子市立図書館に勤務、児童サービスのほか、健康・医療情報サービスなどを中心に取り組む。2022年3月退職。児童図書館研究会会員

奥山恵[オクヤマメグミ]
千葉県生まれ。千葉大学大学院教育学研究科修了。児童文学評論家。2010年3月、22年つとめた都立高校の教職を辞し、同年10月に児童書専門店ハックルベリーブックス(千葉県柏市)開店。店のかたわら、白百合女子大学、二松学舎大学などで、児童文学を教えている

水間千恵[ミズマチエ]
神戸市生まれ。名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士課程修了(博士(文学))。(財)大阪国際児童文学館、川口短期大学を経て、白百合女子大学教授

村上恭子[ムラカミキョウコ]
学校司書。東京学芸大学附属世田谷中学校に非常勤職員として長く勤務。2009年に東京学芸大学学校図書館運営専門委員会の一員として立ち上げた「先生のための授業に役立つ学校図書館活用データベース」を運営中。学校司書が職業として成り立つことが願い

渡邉春菜[ワタナベハルナ]
静岡県富士宮市生まれ。慶應義塾大学文学部図書館・情報学科を専攻、東京子ども図書館、子どもの本研究所などで学ぶ。カナダ・ブリティッシュコロンビア大学図書館情報学マスターコースを修了。浦安市の非常勤学校司書を経て、2007年より学校法人桐朋学園桐朋小学校に司書教諭として勤務。本との出会いと幸せな子ども時代のために何ができるか日々考えている。2020年より中央大学文学部社会情報学専攻兼任講師として、児童サービス論を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。