出版社内容情報
大学・短大の被服構成学担当教官が実際の経験をいかし，基礎的知識を重視すると共に応用能力を養い，この学問が技術へ結びつくことに重点をおいたわかりやすい教科書。〔内容〕序論／被服設計／被服製作／着装／被服構成学今後の課題
【目次】
1. 序論
1.1 被服構成学とは
1.2 被服の目的と機能
1.3 被服の形式と構成法
1.4 被服の形態と推移
2. 被服設計
2.1 被服デザインと構成
2.2 被服材料と構成
2.3 体型
3. 被服製作
3.1 被服製作の種類
3.2 立体構成
3.3 平面構成
3.4 製作の技術
3.5 既製衣料
4. 着装
4.1 着装の意義
4.2 衛生的着心地
4.3 動作適応と着心地
4.4 着装美
4.5 被服の変形
4.6 社会生活と着装
5. 被服構成学今後の課題
5.1 被服構成学の基礎と応用
5.2 被服構成学研究のあり方
5.3 被服構成学の教育のあり方
6. 参考文献
7. 索 引
【編集者】
椙 山 藤 子
【著者】
伊 藤 五 子， 上 島 雅 子
椙 山 藤 子， 辻 啓 子
土 井 サチヨ， 栃 原 きみえ
中 保 淑 子， 古 川 智恵子
安 田 盈 子
