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内容説明
本書は1987年3月に厚生省が発表した管理栄養士国家試験出題基準をすべて網羅し、それに沿っている。「臨床栄養学1」が総論で、「臨床栄養学2」が各論である。しかし、本書は教科書として現場で教えている者にとって使用しやすいよう総論のなかに症状からみた病気や食事療法をまとめて入れ、各論でも大切なところは強調するように工夫した。
目次
1. 臨床栄養学の意義
2. 臨床検査
3. 代謝の正常と異常
4. 症状からみた病気
5. 食事療法概論
6. 食事療法の実際