家政学シリーズ<br> 子どもの発達と家庭生活

家政学シリーズ
子どもの発達と家庭生活

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784254605556
  • NDC分類 371.45

出版社内容情報

【目次】
1. 子どもの発達と家庭生活
 1.1 子どもの発達を支える家庭の役割
 1.2 子どもの発達のすじみちと発達課題
 1.3 家庭生活の変化と子ども
 1.4 21世紀に生きる子どもと家庭
2. 子どもの発達と家族関係
 2.1 胎児期から幼児期までの子どもと家族
 2.2 児童期から青年期までの子どもと家族
3. 子どもの発達と家庭教育
 3.1 家庭教育の位置づけ
 3.2 子どもの発達課題と家庭教育
 3.3 家庭での学びと社会的文化的学習
 3.4 現代家族の問題と家庭教育
4. 子どもの遊びと文化
 4.1 現代の子どもと遊び
 4.2 子どもの遊びと変遷
 4.3 子どもの遊びと文化財
 4.4 子どもの遊びと大人の役割
5. 子どもの衣・食・住生活
 5.1 子どもの衣生活
 5.2 子どもの食生活
 5.3 子どもの住生活
6. 子どの心理臨床
 6.1 子どもの行動異常とその発現の背景
 6.2 子どもの行動異常の診断と指導・治療
 6.3 子どもの心理臨床の実践的活動
 6.4 子どもの心理臨床の将来
7. 参考図書
8. 索 引

【責任編集者】
久 世 妙 子, 高 木 和 子
【著者】
猪 野 郁 子, 内 田 照 彦
大 瀧 ミドリ, 久 世 妙 子
酒 井 清 子, 高 木 和 子
武 田 京 子, 外 山 知 徳
湯 川 隆 子

内容説明

家政学の領域のひとつである「児童学」は、望ましい児童(乳児から青年までを含む)の人間形成を中心課題とし、児童の心身の発達と、それに影響を及ぼす環境の問題を、家政学の他の領域と相互に関連させながら研究する総合的な研究領域である。本書は、子どもの発達に関連する家庭生活の問題について、できるだけ現在の学問的研究の成果をわかりやすく説明しながら、それぞれの筆者の立場から問題の解明に迫ってもらった。

目次

1. 子どもの発達と家庭生活
2. 子どもの発達と家族関係
3. 子どもの発達と家庭教育
4. 子どもの遊びと文化
5. 子どもの衣・食・住生活
6. 子どもの心理臨床

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