目次
心理学における行動発達
第1部 発達の生物的基盤(発達の行動遺伝学;胎児期と周生期の行動発達;身体成長と行動発達―マカカ属サルの研究から;霊長類の比較発達)
第2部 社会性・言語・行動発達の基礎(発達の進化―乳児の「有能性」の先にあるもの;アタッチメントと行動発達;言語発達と言語障害;超低出生体重児の行動発達)
第3部 人間発達の特徴(子どもの発達と親―子どもの就寝と子別れについて;乳幼児のきょうだい関係と仲間関係;青年と発達加速;おもいやり行動と社会的発達;青年の時間的展望)
著者等紹介
南徹弘[ミナミテツヒロ]
1945年鹿児島県に生まれる。1973年大阪大学大学院文学研究科博士課程中退。大阪大学大学院人間科学研究科教授。博士(人間科学)(大阪大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 皇国史観 文春新書