語はなぜ多義になるのか―コンテキストの作用を考える

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語はなぜ多義になるのか―コンテキストの作用を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254516210
  • NDC分類 801
  • Cコード C3380

出版社内容情報

意味理論,語用論理論をもとに,語の多義性と,それを生み出すコンテキストの作用を考察する。

中野弘三[ナカノ ヒロゾウ]
名古屋大学名誉教授

目次

第1部 基礎編:多義性の基本的問題(語の多義性;多義性とコンテキスト)
第2部 実践編:多義語分析の実践(多義語の分析1―語彙意味論的アプローチ;多義語の分析2―認知意味論的アプローチ;多義語の分析と語用論)
第3部 応用編:意味変化の要因を探る(語義の歴史的変化とその事例;借入語にみる意味変化)

著者等紹介

中野弘三[ナカノヒロゾウ]
1936年大阪府に生まれる。1967年大阪市立大学大学院文学研究科博士課程修了。名古屋大学文学部教授、愛知淑徳大学文化創造学部教授を経て、名古屋大学名誉教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ひ※ろ

0
★★★☆☆2020/08/29

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