目次
第１章 コーパスの設計
第２章 サンプリング
第３章 文書構造の電子化
第４章 形態論情報
第５章 形態素解析
第６章 歴史コーパス
付録 形態素解析ツール
著者等紹介
山崎誠［ヤマザキマコト］
１９５７年茨城県に生まれる。１９８４年筑波大学大学院文芸言語研究科中退。現在、国立国語研究所言語資源研究系准教授。文学修士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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こたろう
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書き言葉コーパスの構築時に何を考慮して作成されたのか解説されている本。コーパス作りをする人は多くはないと思うが、コーパスの仕組みを解説してある本は貴重なので価値ある一冊。BCCWJを所有している人は少ないだろうが、どういう経緯で設計されたのかは、自前のコーパス設計をする際にとても参考になると思う。形態素解析器については、工藤本を読んだ方がいいと思う。2021/05/20
kk
0
読了。歴史コーパスについても記述あり。2021/02/25
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