出版社内容情報
形態論の基本概念を解説し,脳科学や自然言語処理などからの視点を紹介するテキスト。シリーズ完結。
漆原朗子[ウルシバラサエコ]
北九州市立大学教授
目次
第1章 文法における形態論の位置づけ
第2章 語彙部門
第3章 派生形態論
第4章 屈折形態論:日本語動詞の活用と英語の不規則動詞
第5章 語の処理の心内・脳内メカニズム
第6章 形態論と自然言語処理
著者等紹介
漆原朗子[ウルシバラサエコ]
1961年東京都に生まれる。1994年ブランダイズ大学大学院博士課程修了。現在、北九州市立大学基盤教育センター教授。文学修士・Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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