言語と哲学・心理学

中島 平三【監修】/遊佐 典昭【編】

朝倉書店（2010/11発売）

• サイズ A5判／ページ数 281p／高さ 22cm
• 商品コード 9784254515695
• NDC分類 801
• Cコード C3381

目次

１　総論
２　言語学から見た哲学
３　哲学からみた言語
４　一般科学理論と言語研究
５　ことばの意味を「習得」するとは何を意味するのか―認知心理学からの言語発達理論への貢献
６　言語獲得論―用法基盤・構文理論的アプローチ
７　母語獲得
８　第二言語獲得
９　文の産出と理解
１０　心の理論と言語
１１　展望

著者等紹介

中島平三［ナカジマヘイゾウ］
１９４６年東京都に生まれる。１９８２年アリゾナ大学大学院言語学科博士課程修了。現在、東京都立大学名誉教授・学習院大学文学部教授。Ｐｈ．Ｄ．

遊佐典昭［ユサノリアキ］
１９５５年福島県に生まれる。１９８２年東北大学大学院文学研究科英語学専攻博士課程前期修了。現在、宮城学院女子大学学芸学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。