言語と生物学

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254515640
  • NDC分類 801
  • Cコード C3381

目次

1 総論
2 動物の信号行動とコミュニケーションの進化
3 チンパンジーの言語習得
4 話しことばの生物学的基盤
5 言語の遺伝学的基盤
6 言語を生みだす神経学的基盤
7 言語の出現を可能にしたヒトに固有の進化
8 言語の発生―発達心理学的アプローチ
9 可能性

著者等紹介

中島平三[ナカジマヘイゾウ]
1945年東京都に生まれる。1982年アリゾナ大学大学院言語学科博士課程修了。現在、東京都立大学名誉教授。学習院大学文学部教授 Ph.D.

長谷川寿一[ハセガワトシカズ]
1952年神奈川県に生まれる。1984年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。