出版社内容情報
環境資源としても重要な森林の維持・整備，橋梁や架線の設計などを豊富な図を用いて解説。学生や技術者の入門書として最適の教科書。〔内容〕序論／林道の計画／幾何構造／設計／施工／路体構造／路体保持／橋梁／林業用架線／付．林道規程
内容説明
本書は、主として森林基盤整備計画、林道網計画、林道の幾何構造、林道の測量、設計法、林道の土工、構造物の施工法と設計法と広い分野にわたる。このほか、土質工学の基礎、橋梁の理論および設計法、架線集材の基礎である架空索理論の基礎についても述べる。
目次
林道の計画
林道の幾何構造
林道の測量設計の実際
林道の施工
林道の切土・盛土部の構造
林道の路体維持
橋梁
林業用架線
著者等紹介
小林洋司［コバヤシヒロシ］
東京大学大学院農学生命科学研究科教授
小野耕平［オノコウヘイ］
東京農業大学地域環境科学部講師
山崎忠久［ヤマザキタダヒサ］
三重大学生物資源学部教授
峰松浩彦［ミネマツヒロヒコ］
東京農工大学農学部助教授
山本仁志［ヤマモトマサシ］
新潟大学農学部教授
鈴木保志［スズキヤスシ］
高知大学農学部助教授
酒井秀夫［サカイヒデオ］
東京大学大学院農学生命科学研究科教授
田坂聡明［タサカトシアキ］
宇都宮大学農学部助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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