少年マガジンＫＣ ＳＴＡＲ ＣＨＩＬＤＲＥＮ 〈１〉

きだまさし

講談社（2012/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 193p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063846362
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

木星で事故に遭遇し行方不明となった友を救うため、宙人は宇宙飛行士への道を歩み出す！！

宙人は、友人の宇宙飛行士・光星に憧れながら、同じ道へ歩み出す決断が出来ずにいた。そんな中、人類初となる木星への有人探査へと旅立った光星は、宇宙船の事故に見舞われ連絡が途絶えてしまう。「光星は必ず生きている」。宙人は木星へ光星を助けに行くため、宇宙飛行士への道を歩み出す！！

宙人は、友人の宇宙飛行士・光星に憧れながら、同じ道へ歩み出す決断が出来ずにいた。そんな中、人類初となる木星への有人探査へと旅立った光星は、宇宙船の事故に見舞われ連絡が途絶えてしまう。「光星は必ず生きている」。宙人は木星へ光星を助けに行くため、宇宙飛行士への道を歩み出す！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[シュエパイ]

遠い子供の頃の約束、木星探査中に行方を絶ったあの人を探しにいこう、っと。あぁ、あの声がけ・ハイタッチは確かに有効そうだなぁ。失敗したときに叱られたりすると、次も絶対失敗するしねぇ（笑）私の場合、階段上り下りするときのステップとか、鼻歌とかで自分のバランスを元に戻すのがおおいかなぁ。

2012/02/27

[Radagast]

宇宙モノはなんというかそれだけで良いなー、と思える題材ですよね。とりあえず始まったばかりなので、ここからどう面白くなっていくのか、はたまたこけるのか、注目です。なんとなくそんなに長くはならなさそうですけどね。なんとなく

2012/02/20

[雪待]

宇宙が近くなった証拠か、登場人物のメンタルが宇宙を目指しているとは思えないレベルの低さ。単純に年齢が低いっていうのもあるかもしれないが、自分の中では宇宙を目指す人間はもっとこう突き抜けた価値観を持っている物だと思っていたので、順位の事などをあからさまに持ち出してくると一気に俗っぽさが増す。勿論順位も大事で、目標の為には何が何でも他人を蹴落としてやる位のメンタルならまだ分かるのだが。地球の重力に魂を引かれているってこういう事かな。

2014/10/03

[たくのみ]

さだまさしってマンガも書いてたのか、と思ったら、別人。どうしてもモーニングのあれと比較されちゃうけど、泥臭い感じの絵も結構好きです。

2012/07/02

[はんたま]

宇宙が題材だと、それだけで期待が広がるよね。少年漫画らしい、いい意味での「超展開」に期待したい。

2012/05/08