新・砂防工学

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新・砂防工学

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  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784254470185
  • NDC分類 656.5
  • Cコード C3061

出版社内容情報

学際的になってきた砂防工学の全体を網羅。「砂防工学」(1969)の改訂版。〔内容〕風化・侵食現象/災害の歴史/侵食と土砂災害防止策/流域の土砂移動と対策/森林の機能と活用法/雪崩の理論と防止策/施設の設計施工/基礎知識と調査法

【目次】
1. 侵食・堆積現象と土砂災害
2. 日本における侵食・堆積現象発生場の特性と人間活動
 2.1 地質・地形と土砂礫の生成
 2.2 人間活動とのかかわり
3. 日本における土砂・水災害と対策の歴史
 3.1 土砂・水災害の歴史
 3.2 土砂・水災害対策の歴史
4. 侵食の理論と土砂災害防止対策
 4.1 表面侵食
  4.1.1 表面侵食の発生理論
  4.1.2 表面侵食の防止対策
 4.2 崩壊,地すべり
  4.2.1 山崩れ,地すべりの発生理論と分類
  4.2.2 表層崩壊(がけ崩れを含む)・落石の特性と防止対策
  4.2.3 地すべり,大規模崩壊の特性と防止対策
 4.3 土石流
  4.3.1 土石流の発生,流動,堆積の理論
  4.3.2 土石流の被害防止,軽減対策工
 4.4 崩壊,土石流の予知と災害回避策
5. 流域と土砂移動とその制御対策
 5.1 概 説
 5.2 山地河道における流砂と河床変動の理論
 5.3 渓流および扇状地における土砂の移動特性とその制御対策
 5.4 砂防施設計画のたてかた
6. 森林の災害軽減機能とその活用法
 6.1 概 要
 6.2 水,土砂を対象とした防災林
 6.3 風,飛砂を対象とした防災林
7. 雪崩の理論と防止対策
8. 砂防施設の設計,施工
9. 砂防工学に必要な基礎知識と調査法
 9.1 水理学
 9.2 水文学
 9.3 土質力学
 9.4 地形調査法
 9.5 地質調査法
 9.6 植生調査法
10. 文 献
11. 索 引

【編集者】
小 橋 澄 治, 塚 本 良 則
【著者】
天 田 高 白, 石 橋 秀 弘
遠 藤 治 郎, 奥 村 武 信
太 田 猛 彦, 大 手 桂 二
大 村   寛, 北 沢 秋 司
駒 村 富士弥, 小 橋 澄 治
下 川 悦 郎, 新 谷   融
鈴 木 勇 二, 高 橋 正 佑
谷 口 義 信, 竹 下 敬 司
竹 田 泰 雄, 綱 本 皓 二
塚 本 良 則, 西 尾 邦 彦
林   拙 郎, 細 田   豊
堀 内 照 夫, 松 崎   健
宮 崎 敏 孝, 水 原 邦 夫
山 寺 喜 成

目次

1 侵食・堆積現象と土砂災害
2 日本における侵食・堆積現象発生場の特性と人間活動
3 日本における土砂・水災害と対策の歴史
4 侵食の理論と土砂災害防止対策
5 流域の土砂移動とその制御対策
6 森林の災害軽減機能とその活用法
7 雪崩の理論と防止対策
8 砂防施設の設計、施工
9 砂防工学に必要な基礎知識と調査法