出版社内容情報
部位別の各疾患について知っておくべき重要な事がらがひと目でわかるよう個条書き式に簡潔に記述したサブテキスト。日常授業や国試前のまとめに最適。〔内容〕リンパ細網系/肝臓と膵臓/消化器系/泌尿器系/呼吸器系/神経系/循環器系
【目次】
1. リンパ細網系
1.1 脾臓
1.2 リンパ節
1.3 胸腺とファブリキウス嚢
2. 肝臓と膵臓
2.1 肝臓
2.2 胆管と胆嚢
2.3 膵臓
3. 消化管
3.1 歯と口腔
3.2 胃
3.3 腸
4. 泌尿器系
4.1 腎臓
4.2 尿管と膀胱
5. 呼吸器系
5.1 鼻腔と副鼻腔
5.2 喉嚢と気嚢
5.3 喉頭と気管
5.4 気管支
5.5 肺
5.6 胸膜と胸腔
6. 神経系
6.1 中枢神経
6.2 末梢神経
7. 循環器系
7.1 心臓血管系の先天異常
7.2 心膜と心外膜
7.3 心筋
7.4 心内膜
7.5 心臓の腫瘍
7.6 血管系
8. あとがき
9. 索引
内容説明
本書は、獣医病理学(家畜病理学)中最も重要な臓器・組織に観察される病態および病変に的を絞り、簡潔な文章で説明したものである。個々の病態および病変の原因、病理解剖学的特徴、病理組織学的特徴、病理発生さらには関連疾患等が有機的な繋がりをもって容易に理解できるように構成されている。
目次
1 リンパ細網系
2 肝臓と膵臓
3 消化管
4 泌尿器系
5 呼吸器系
6 神経系
7 循環器系