目次
序章 医工計測技術を俯瞰する
1章 現在活用されている医工計測技術(身体の中を診る技術;血液・細胞を診る技術;循環動態を診る技術;運動機能を診る技術;脳を診る技術;口腔機能を診る技術)
2章 これからの医工計測技術(光計測;バイオセンサ;一分子計測)
3章 医工計測技術の今後(基礎研究の立場から;臨床研究の立場から)
著者等紹介
鈴木良次[スズキリョウジ]
1933年神奈川県に生まれる。1957年東京大学工学部卒業。東京医科歯科大学教授、大阪大学教授、東京大学教授、金沢工業大学教授等を経て、大阪大学名誉教授、金沢工業大学名誉教授。工学博士
辰巳仁史[タツミヒトシ]
1956年大阪府に生まれる。1984年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。現在、金沢工業大学教授。工学博士
宮原英夫[ミヤハラヒデオ]
1935年東京都に生まれる。1960年東京大学医学部卒業。北里大学教授、豊橋創造大学教授を歴任。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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