最新 胸部CT診断学

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最新 胸部CT診断学

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  • サイズ A4判/ページ数 404p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784254321753
  • NDC分類 492.433

内容説明

高分解能CTによる画像と病理の対比の研究は、当初びまん性肺疾患から始まったが、やがて孤立性肺結節性病変のような限局性肺疾患へと進み、小型肺癌の精密検査にも積極的に用いられるようになってきた。単純写真やCTには、病理学的変化を反映する所見がその画像特性とともに示されている。画像の病態的な成り立ちを理解することが、ことに鑑別診断において重要である。そこで、本書では原点に戻って、画像の成り立ちとその背景にある病理学的変化の関連についての記述を盛り込むことを心がけた。

目次

1 胸部のCTの実施法
2 肺、縦隔、胸膜・胸壁のCT横断解剖
3 孤立性肺結節性病変
4 肺門部肺癌および気道病変
5 肺癌の病期診断
6 限局性肺病変
7 びまん性肺疾患
8 縦隔病変
9 胸膜・胸壁病変

出版社内容情報

最新の知見による胸部放射線診断の体系的な書。〔内容〕肺,縦隔,胸膜・胸壁のCT横断解剖/末梢部肺癌および孤立性肺腫瘤性病変/肺門部肺癌および気道病変/肺癌の病期診断/限局性肺病変/びまん性肺疾患/縦隔病変/胸膜,胸壁病変

【目次】
1. 胸部のCTの実施法
 1.1 CT装置の進歩と概要
 1.2 CT画像
 1.3 高分解能CT
 1.4 ヘリカルCT
1.5 超高速CT
 1.6 検査手技
 1.7 造像CT
 1.8 肺濃度
2. 肺,縦隔,胸膜・胸壁のCT横断解剖
2.1 肺区域のCT横断解剖
 2.2 縦隔のCT横断解剖
 2.3 縦隔リンパ節
 2.4 縦隔の区分
 2.5 胸壁のCT横断解剖
3. 孤立性肺結節性病変
3.1 孤立性肺結節性病変の一般的事項
 3.2 末梢部肺癌
 3.3 病変の“場”と画像所見
 3.4 肺癌との鑑別が問題となる孤立性肺病変
 3.5 ヘリカルCTを用いた肺癌検診
4. 肺門部肺癌および気道病変
4.1 気道
 4.2 気管腫瘍
 4.3 気管・気管支のびまん性病変
 4.4 肺門部扁平上皮癌
 4.5 無気肺
4.6 気管支拡張症
4.7 肺気腫
4.8 肺野のモザイクパターン
5. 肺癌の病期診断
5.1 肺癌の病期分類
 5.2 肺癌の病期診断と検査法
 5.3 T因子の診断
 5.4 N因子の診断
5.5 CTによる肺癌のresectabilityの評価
5.6 肺癌術後のCT
6. 限局性肺病変
6.1 肺結核
 6.2 肺膿瘍
6.1 肺真菌性
 6.2 肺梗塞
7. びまん性肺疾患
7.1 肺実質と間質
 7.2 肺小葉と高分解能CT
7.3 びまん性肺疾患の分類
 7.4 小葉中心性病変
7.5 汎小葉性病変
 7.6 気管支血管周囲間質分布病変
7.7 非小葉性ランダム分布病変
 7.8 主な疾患
8. 縦隔病変
8.1 縦隔病変の分析
 8.2 胸腺
8.3 胸腺肥大と胸腺過形成
 8.4 異所性胸腺
8.5 胸腺腫
 8.6 胸腺癌
8.7 胚細胞腫
 8.8 その他の胸腺腫瘍
8.9 胸腔内甲状腺腫
 8.10 心膜嚢胞
8.11 リンパ管腫
8.12 血管性腫瘍
8.13 縦隔脂肪沈着症
8.14 腹部脂肪組織のヘルニア
8.15 脂肪性腫瘍
8.16 縦隔および肺門リンパ節腫大
8.17 神経性腫瘍
8.18 Castleman病
8.19 縦隔気腫・縦隔膿瘍
8.20 大動脈解離
8.21 胸部大動脈瘤
8.22 大動脈弓とその分岐異常
8.23 食道病変
8.24 縦隔病変と反回神経麻痺
9. 胸膜・胸壁病変
9.1 肺・胸膜・胸壁病変の鑑別診断
 9.2 胸膜病変
10. 索 引