- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学一般
- > 放射線診断学・核医学
出版社内容情報
機器の進歩により胸部疾患においてもCTは明瞭な画像が得られ,不可欠な診断法となった。本書では豊富な症例をもとにCT診断の実際を詳説。〔内容〕CTの実施法/縦隔/孤立性腫瘤影/肺癌/その他の肺疾患/食道,大血管/胸膜,胸壁
内容説明
本書は、最近の胸部CTの新しい展開を考慮しつつ、筆者が経験した症例を供覧して解説し、多忙な診療の中で胸部CTを利用している読者の参考にと企画されたものである。
目次
1 胸部CTの実施法
2 縦隔
3 孤立性肺腫瘤影
4 肺癌:5 その他の肺病変
6 食道、大血管
7 胸膜、胸壁