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内容説明
最近の心臓画像図診断の進歩は目を見張るものがある。胸部X線写真、心電図、心音図、心機図、心エコー図までは必須の検査法といってもよく、胸部CT、心臓核医学検査、DSA(digital subtraction angiography)、心臓カテーテル検査、心血管造影もかなり普及してきた。さらに、わが国でもMRI(magnetic resonance imaging)が臨床応用の途につきつつある。本書では、心臓病学の習得に必要な代表的症例をほとんどすべて網羅し、アナムネーゼはごく簡単にとどめ、かなり詳細な画像図を中心とした検査成績を供覧した。読者ご自身に心臓画像図を順を追って解読していただき、どの検査がその症例にとって真に有益であるのか、お考えいただく目的で企画された。
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