目次
第1章 眠りは命の源―眠りの大切さ(睡眠現象はあらゆる生命体に―哺乳類の動物種と1日の総睡眠時間;成長発達と睡眠―なぜ眠りが必要か、人の年齢別の睡眠時間)
第2章 生体リズムと心身の健康(食と生体リズム;光と生体リズム ほか)
第3章 日本の子どもの眠りと睡眠教育―世界と比較して(子どもの睡眠の文化的特徴;就学前の子どもへの睡眠教育 ほか)
第4章 臨床編―子どもの眠りの病気(乳幼児突然死症候群(SIDS)
睡眠中の異常行動―夜尿、夜泣き、悪夢 ほか)
著者等紹介
駒田陽子[コマダヨウコ]
1971年三重県に生まれる。2002年早稲田大学大学院人間科学研究科生命科学専攻博士課程修了。現在、明治薬科大学リベラルアーツ准教授。博士(人間科学)
井上雄一[イノウエユウイチ]
1956年鳥取県に生まれる。1986年鳥取大学大学院医学研究科博士課程修了。現在、東京医科大学睡眠学講座・精神医学講座教授。(公財)神経研究所附属睡眠学センター長、睡眠総合ケアクリニック代々木理事長。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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