目次
１ 眠気の定義と実態
２ 発達、加齢、性差と眠気
３ 眠気の定量評価法
４ 睡眠不足（断眠）と眠気
５ 生体リズムと眠気
６ 昼寝（仮眠）を科学する
７ 子どもの寝不足―その影響と対応
８ 病的眠気
９ 薬物と眠気
１０ 環境と眠気
１１ 眠気社会の未来と対策
著者等紹介
井上雄一［イノウエユウイチ］
１９５６年鳥取県に生まれる。１９８６年鳥取大学大学院医学研究科博士課程修了。現在、東京医科大学睡眠学講座・精神医学講座教授、（財）神経研究所附属睡眠学センター長。医学博士
林光緒［ハヤシミツオ］
１９６２年三重県に生まれる。１９９１年広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程修了。現在、広島大学大学院総合科学研究科教授。学術博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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めい
1
専門的なので、ほとんど斜め読みしました。睡眠がさまざまなものに影響されていること、病と睡眠の関わりなど理解を深めることができました。コラム３の眠気の日内変動は面白と思いました。2014/08/28
uju
0
しっかり読んだのはchapter6の昼寝の科学のみですが。入眠までの時間を考慮すると理想的な仮眠時間は２０分が理想的らしいです。2011/09/19
