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出版社内容情報
分子間の弱い相互作用により形成される有機化合物について機能材料として用いる場合の基礎から実際までを解説。〔内容〕有機化合物の結合と性質/物性有機化学の基礎/機能性色素/液晶/EL素子/有機電導体/有機磁性/ナノマシーン/他
内容説明
大学院コースにおけるテキストとして活用することを目的とした本。基礎理論については学部学生対象よりはやや進んだ内容とし、その事例として先端材料の紹介も行うことを意図している。
目次
1 有機化合物の結合と性質
2 物性有機化学の基礎
3 機能性色素
4 液晶
5 有機エレクトロルミネッセンス素子用材料
6 有機電導体の開発
7 有機磁性体
8 ナノマシーンと分子デバイス
著者等紹介
伊与田正彦[イヨダマサヒコ]
1946年愛知県に生まれる。1974年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、東京都立大学大学院理学研究科化学専攻・教授
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