出版社内容情報
粉末半導体や金属錯体を光触媒とする光エネルギーの化学的変換に関する研究の進歩は著しく，多方面への応用も期待されている。本書は，触媒化学・電気化学・錯体化学の各研究者の共同作業により解説した。〔内容〕固体光触媒／錯体光触媒
【目次】
1. 固体光触媒
1.1 光化学の概要
1.2 半導体の電子構造と光励起
1.3 金属酸化物の触媒作用
1.4 電子・正孔の反応への関与
1.5 金属酸化物・硫化物上での光触媒反応
1.6 金属酸化物・硫化物の光触媒活性
1.7 半導体光電極反応
1.8 光触媒作用解明へのアプローチ
1.9 今後の展望
2. 錯体光触媒
2.1 はじめに
2.2 金属錯体の光吸収
2.3 金属錯体の光化学
2.4 金属錯体のかかわる光触媒反応
2.5 今後の課題と展望
6. あとがき
7. 参考文献
8. 索 引
【編集者】
窪 川 裕， 斉 藤 泰 和
本 多 健 一
【著者】
安 保 正 一， 伊 藤 公 紀
窪 川 裕， 斉 藤 泰 和
本 多 健 一， 森 山 広 思
目次
１． 固体光触媒（光化学の概要；半導体の電子構造と光励起；金属酸化物の触媒作用；電子・正孔の反応への関与；金属酸化物・硫化物上での光触媒反応；金属酸化物・硫化物の光触媒活性；半導体光電極反応；光触媒作用解明へのアプローチ）
２． 錯体光触媒（金属錯体の光吸収；金属錯体の光化学；金属錯体のかかわる光触媒反応）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
happy3939
0
知り合いが光触媒の商品を扱ってて興味持って読んでみようと思ったがめちゃくちゃ難しかった(⌒-⌒; )2021/01/28
