機械工学基礎講座<br> 油圧工学

個数:

機械工学基礎講座
油圧工学

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254235494
  • NDC分類 534.4
  • Cコード C3353

出版社内容情報

大学・短大・高専向けのテキストとして,油圧機器・装置の基本的原理について最近の研究成果を含めてわかりやすく解説した。〔内容〕作動油/油の流れ特性/油圧ポンプ/油圧アクチュエータ/油圧制御弁/油圧伝動装置/付属機器/油圧回路

【目次】
1. 作動油
 1.1 作動油として必要な特性
 1.2 密度と比重量
 1.3 粘度
 1.4 圧縮率と体積弾性係数
1.5 比熱
 1.6 飽和蒸気圧と空気分離圧
 1.7 作動油の汚染
2. 油の流れ特性
2.1 絞りの特性
 2.2 平行二面間すきまの流れ
 2.3 平行円板間すきまの流れ
 2.4 シルティング
 2.5 流体固着現象
2.6 スクィーズ効果
 2.7 静圧軸受
 2.8 キャビテーション
3. 油圧ポンプ
3.1 種類と性能
 3.2 効率
 3.3 騒音
 3.4 歯車ポンプ
 3.5 ベーンポンプ
3.6 アキシアルピストンポンプ
 3.7 ラジアルピストンポンプ
4. 油圧アクチュエータ
4.1 種類
 4.2 油圧シリンダ
 4.3 油圧モータ
 4.4 揺動形アクチュエータ
 4.5 油圧アクチュエータの力学
5. 油圧制御弁
5.1 油圧弁の力学
 5.2 圧力制御弁
 5.3 流量制御弁
 5.4 方向制御弁
 5.5 サーボ弁
6. 油圧伝動装置
6.1 一般
 6.2 基礎式
 6.3 可変容量形ポンプと定容量形モータ
 6.4 定容量形ポンプと可変容量形モータ
 6.5 可変容量形ポンプと可変容量形モータ
6.6 油圧伝動装置の特徴
 6.7 動特性
7. 付属機器
7.1 アキュムレータ
 7.2 フィルタ
 7.3 冷却器
 7.4 油タンク
 7.5 管・管継手
8. 油圧回路
8.1 油圧表示記号
 8.2 基本油圧回路
 8.3 応用例
9. 演習問題解答
10. 参考資料
11. 索 引

最近チェックした商品