出版社内容情報
設計における本来の意味でのCADの構築をめざして具体的に解説。巻末には理解を助けるためにパネルディスカッション(木村文彦・長沢勲・中島尚正・溝口理一郎・伊藤公俊)を掲載。〔内容〕シンセシス/モデリング/アナリシス/フューチャ
【目次】
1. シンセシス
1.1 実際の設計
1.2 設計研究の動向
1.3 concurrent engineeringの動向
1.4 設計変更問題における一般逆行列解法
2. モデリング
2.1 データモデルとCAD
2.2 CADとフィーチャモデル
2.3 非多様体形状モデリング
2.4 STEP規格の構成と構造
3. アナリシス
3.1 計算力学におけるモデリング
3.2 測色概念に基づく正確なレンダリング技術
3.3 コンピュータ支援による工程設計
4. フューチャ
4.1 3次元インターフェイスの新技術
4.2 定性推論の研究動向と展開
4.3 定性推論における機能
4.4 CIMアーキテクチャ
5. パネルディスカッション―未来のCAD―
6. 索 引
【編集者】
木 村 文 彦, 吉 川 弘 之
【著者】
安 藤 公 一, 大 島 哲 也
大 高 哲 彦, 金 井 理
桐 山 孝 司, 久保田 晃 弘
車 谷 浩 一, 小 林 一 也
小 山 照 夫, 鈴 木 敬 子
高 木 淳, 高 田 祥 三
冨 山 哲 男, 中 桐 滋
畑 村 洋太郎, 福 田 収 一
増 田 宏, 山 口 泰
目次
1 シンセシス(実際の設計;設計研究の動向;concurrent engineeringの動向;設計変更問題における一般逆行列解法)
2 モデリング(データモデルとCAD;CADとフィーチャモデル;非多様体形状モデリング;STEP規格の構成と構造)
3 アナリシス(計算力学におけるモデリング;測色概念に基づく正確なレンダリング技術;コンピュータ支援による工程設計)
4 フューチャ(3次元インタフェイスの新技術;定性推論の研究動向と展開;定性推論における機能;CIMアーキテクチャ)
5 パネルディスカッション―未来のCAD
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- 工科系量子力学