応力ひずみ解析

応力ひずみ解析

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254230505
  • NDC分類 501.322

出版社内容情報

各種の実験的応力ひずみ解析手法を豊富な図を用いて平易に解説したテキスト。〔内容〕基礎/電気抵抗ひずみ計/応力塗料膜/光弾性/コースティック/モアレ/X線/磁気ひずみ/銅めっき/次元解析と模型実験/数値計算/設計への適応/他

【目次】
1. 実験応力・ひずみ解析の基礎
 1.1 はじめに
 1.2 応力・ひずみの基礎
 1.3 応力・ひずみ分布の表示
 1.4 破壊力学の基礎
2. 電気抵抗ひずみ計
2.1 ゲージの基礎
 2.2 ゲージの諸特性
 2.3 ブリッジ回路
 2.4 ひずみ測定器
 2.5 測定法
3. 応力塗料膜
3.1 塗料の種類
 3.2 用語
 3.3 塗料膜の基本性質
 3.4 測定
 3.5 応力解析
3.6 応用例
4. 光弾性
4.1 光弾性の基礎
 4.2 2次元光弾性
 4.3 3次元光弾性
 4.4 応力凍結法
 4.5 光弾性皮膜法
5. コースティックス
5.1 コースティックス法の原理
 5.2 実験装置および実験上の注意点
 5.3 応用例
6. モアレ
6.1 格子とモアレしまの記録
 6.2 モアレしま模様理論
7. X線応力測定
7.1 X線応力測定の基礎
 7.2 測定原理
 7.3 測定
8. 磁気ひずみ
8.1 磁気ひずみ効果
 8.2 磁気ひずみの原理
 8.3 単軸残留応力の測定
 8.4 平面残留応力の測定
9. 銅めっき
9.1 めっきの方法
 9.2 銅めっき法の基本原理
 9.3 銅めっきによる応力・ひずみ測定
10. 次元解析と模型実験
10.1 次元解析の基礎
10.2 構造物の次元解析
10.3 弾性相似模型とその応用
11. 数値解析
11.1 差分法
11.2 有限要素法
11.3 境界要素法
12. 設計への適用
12.1 応力・ひずみ解析の設計における位置づけ
12.2 応力集中係数
12.3 応力集中の低減法
12.3 応用例
13. 付録:SI単位
14. 索 引

目次

1 実験応力・ひずみ解析の基礎
2 電気抵抗ひずみ計
3 応力塗料膜
4 光弾性
5 コースティックス
6 モアレ
7 X線応力測定
8 磁気ひずみ
9 銅めっき
10 次元解析と模型実験
11 数値解析
12 設計への適用

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