朝倉電気・電子工学講座<br> 電子音響工学

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朝倉電気・電子工学講座
電子音響工学

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784254226911
  • NDC分類 547.3

出版社内容情報

音響分野の重要な基礎的事項につきわかりやすく解説。〔内容〕音の物理/聴覚と音声(聴覚の心理,発声と言語音,言語音の受聴,聴覚機構)/電気・機械・音響系の対応と機械振動/電気音響変換/送話器とマイクロホン/受話器とスピーカ

【目次】
1. 序論
 1.1 電子音響工学と関連分野
 1.2 音響小史
2. 音の物理
2.1 音波
 2.2 音の放射
 2.3 演習問題
3. 聴覚と音声
3.1 聴覚機構
 3.2 聴覚の心理
 3.3 発声と言語音
 3.4 言語音の受聴
3.5 演習問題
4. 電気・機械・音響系の対応と機械振動
4.1 単一共振系と電気・機械・音響系の対応
 4.2 弾性体の振動
4.3 演習問題
5. 電気音響変換
5.1 電気音響変換
 5.2 電気音響変換器
5.3 演習問題
6. 送話器とマイクロホン
6.1 変換の分析と感度
 6.2 変換の第1段階
 6.3 変換の第2段階
 6.4 主な送話器およびマイクロホン
6.5 演習問題
7. 受話器とスピーカ
7.1 変換の分析と感度
 7.2 変換段階の組合せ
 7.3 主な受話器およびスピーカ
7.4 演習問題
8. 参考文献
9. 演習問題解答
10. 索 引

目次

1 序論(電子音響工学と関連分野;音響小史)
2 音の物理
3 聴覚と音声
4 電気・機械・音響系の対応と機械振動
5 電気音響変換
6 送話器とマイクロホン
7 受話器とスピーカ