出版社内容情報
デザインの基礎知識を写真と図を使ってやさしく解説。〔内容〕デザインとは／形と色の基礎知識／デザインの用具と表現技法／造形発想の基礎／製図の基礎／視覚伝達デザイン／プロダクトデザイン／クラフトデザイン／インテリアデザイン
【目次】
0. デザインとは
0.1 造形の過程
0.2 デザインの語源
0.3 デザイナーの出現
0.4 デザインの分野
0.5 社会とデザイン
1. 形と色の基礎知識
1.1 目の構造
1.2 立体視
1.3 物の見え方
1.4 点・線・面・立体・空間
1.5 幾何図形の性質
1.6 構造
1.7 光と色
1.8 色の３属性
1.9 混色
1.10 色の知覚
1.11 色の感情効果と象徴
1.12 比色
1.13 マンセルの色体系
1.14 オストワルト色体系
1.15 PCCSの色体系
1.16 配色の計画
1.17 構成の原理
2. デザインの用具と表現技法
2.1 紙
2.2 鉛筆・筆・ペン
2.3 烏口・定規
2.4 ポスターカラー
2.5 その他の色材
2.6 転写レタリング・トーン類
2.7 スプレイ類
2.8 さまざまな表現技法
2.9 オートマチックパターン
2.10 感光材料を利用した技法
2.11 マウントの方法
2.12 紙の加工法
2.13 アクリル板の工作
2.14 石こう模型の作り方
3. 造形発想の基礎
3.1 新しい形の発見
3.2 単純化
3.3 組み合わせ
3.4 ポジとネガ
3.5 繰り返し
3.6 分割
3.7 変形
3.8 移動
3.9 偶然の利用
3.10 転移
3.11 技法による変化
3.12 類似物の転化
3.13 変換
3.14 運動
4. 製図の基礎
4.1 製図用具
4.2 平面図形の描き方
4.3 投影
4.4 線・尺度
4.5 断面の表し方
4.6 寸法の記入
4.7 慣用図と省略図
4.8 図の大きさ・標題欄・部品表
4.9 製図の順序
4.10 透視図の原理
4.11 平衡透視図法
4.12 ２点透視図法
4.13 円の透視・その他の図法
5. 視覚伝達デザインの基礎
5.1 視覚伝達デザインの意味
5.2 視覚伝達デザインの構成要素
5.3 広告デザイン
5.4 編集デザイン
5.5 図表のデザイン
5.6 パッケージデザイン
5.7 ディスプレイデザイン
5.8 印刷による文字
5.9 印刷の版式
5.10 シルクスクリーンの印刷
5.11 原稿の指定
5.12 製本の知識
6. プロダクトデザインの基礎
6.1 プロダクトデザインの意味
6.2 デザインプロセス
6.3 鉛筆スケッチの技法
6.4 レンダリングの技法
6.5 工業デザインのモデル
6.6 工業デザインの製図
6.7 人間工学とデザイン
6.8 材料・技術とデザイン
6.9 金属材料と加工法
6.10 合成樹脂の材料と成型法
7. クラフトデザインの基礎
7.1 金属工芸
7.2 七宝
7.3 焼きもの
7.4 木彫
7.5 染色
7.6 文様
8. インテリアデザインの基礎
8.1 インテリアデザインの考え方
8.2 室内の計画
8.3 家具の計画
8.4 室内の材料と構造
8.5 家具の材料と構造
8.6 色彩計画・照明計画
8.7 家具の製図
8.8 室内の平面図
8.9 その他の図面
8.10 透視図と彩色
9. 索 引
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- 和書
- ヘルバルトの教育的教授論
