出版社内容情報
コンピュータの発展とともに画像化,数値化,高速処理化も可能となり,流体力学の実験面での進歩は著しい。本書はそれらの成果をもとに最新の応用面まで総合的に解説。〔内容〕流体実験の歴史/流体力学の基礎/計測の不確かさ/データの最適化/流れの計測/流れの可視化,データ画像処理/衛星リモートセンシング/数値実験/物体まわりの流れ/機械・装置内の流れ/開水路流の計測/海岸での現地観測手法と観測機器/密度流・回転流・地球流体/混相流/その他の流れ/他
目次
流体実験の歴史
流体力学の基礎
計測の不確かさ
データの最適化
流れの計測
流れの可視化、データ画像処理
衛星リモートセンシング
数値実験
物体まわりの流れ
機械・装置内の流れ
開水路流の計測
海岸での現地観測手法と観測機器
密度流・回転流・地球流体
混相流
その他の流れ