人と生態系のダイナミクス〈4〉海の歴史と未来

個数:
  • ポイントキャンペーン

人と生態系のダイナミクス〈4〉海の歴史と未来

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 07時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254185447
  • NDC分類 519.04
  • Cコード C3340

目次

第1章 日本の海の利用と変遷(最終氷期から縄文期;弥生時代から江戸末期;近代から現代へ:漁法の発達と漁獲の拡大;第1章のまとめ)
第2章 生物多様性の特徴(海における原生的自然観とは;海‐陸間での人や生物の相互作用;撹乱と海洋生物;景観のモザイク性と生物多様性)
第3章 現状の課題(陸域・人間活動の発展の光と影;海の利用とガバナンスの変化;行業とその近代化による自然資本と生態系サービスの変化;気候変動と生態系の変化の事例)
第4章 人と海辺の生態系の未来―課題解決への取り組み(新しい海域利用に向けて;陸と海との関係の再構築;集水域から海辺までの統合沿岸管理;ガバナンスの再構築:環境に配慮した生態系管理へ;国際的組織と連携した地域管理;現在・将来に向けた取り組みのまとめ:むすびにかえて)

著者等紹介

堀正和[ホリマサカズ]
1974年大阪府に生まれる。2003年北海道大学大学院水産科学研究科博士後期課程修了。現在、水産研究・教育機構水産資源研究所グループ長。博士(水産科学)

山北剛久[ヤマキタタケヒサ]
1982年千葉県に生まれる。2010年千葉大学大学院理学研究科博士後期課程修了。現在、海洋研究開発機構副主任研究員。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まえぞう

14
人と生態系のダイナミクスというシリーズの「海」編です。海の生態系における自然資本の活用は主として漁業活動を中心に行われてきた。海洋レジャーのようなその他の関わり方に関心を向ける必要性にも触れられていますが、やはり中心は漁業活動のように思えます。私の関心事の海洋保護区については、最終章に少し出てくるだけですが、参考にはなりました。2024/04/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17577244
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。