目次
生態工学の目的と方法
生きもの
生きものと環境
生態系
生きものの情報と分析・評価
インパクトと反応
ミティゲーション
環境ポテンシャルの評価
システムの計画・設計・施工
システムの管理と運営
生きものと人間の関係
生態工学と人々の暮らし
著者等紹介
亀山章[カメヤマアキラ]
東京都に生まれる。1968年東京大学農学部卒業。東京農工大学教授等を経て、東京農工大学名誉教授。(公財)日本自然保護協会理事長。農学博士
倉本宣[クラモトノボル]
東京都に生まれる。1983年東京大学理学系研究科博士課程中退。現在、明治大学農学部教授。博士(農学)
佐伯いく代[サエキイクヨ]
愛知県に生まれる。2006年東京農工大学大学院連合農学研究科博士課程修了。現在、筑波大学生命環境系准教授。博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
3
生態工学の目的と方法: 生態工学の意義 求められる視点 生態工学の方法 生きもの: 生きものの多様性 生きものの分布と進化 生きものの未知性 生きものと環境: ハビタット ビオトープの時間的変化・空間スケール 生態系: 生物の役割と関係性 物質循環 生態系のダイナミクス 生きものの情報と分析・評価: 生きものの多様性のとらえ方 生物データの評価手法 インパクトと反応 ミティゲーション 環境ポテンシャルの評価 システムの計画・設計・施工 システムの管理と運営 生きものと人間の関係 生態工学と人々の暮らし2021/11/08